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アレルギーに漢方を

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アレルギーに漢方を

スギ花粉が飛び交う季節がやってきました。「花粉」という文字を見ただけで、鼻がむずかゆくなる方もいらっしゃるかもしれません。
今ではたくさんの人が悩まされるこの花粉症も、縄文の森に住む人たちには全く無縁のものであったでしょう。戦前の日本にも存在しなかったといわれています。まさに、文明病であるアレルギー性疾患の一つ花粉症ですが、どうして今こんなに増えているのでしょうか?

人には外からの異物を排除しようとする仕組み「免疫」機構が、備わっていますが、この仕組みがうまく調和して働かないためにアレルギーが起こるとい われています。寄生虫が新薬で体内から駆除されてしまったから、免疫反応が過剰に起こるようになったという説もこんなところからきています。
また精神的ストレスもこの免疫機構に大きな影響を与えますので、その一因になります。もう一つ外側の「環境」も大きな要因の一つです。戦後日本では杉の植 林が大規模に行われ、大流行の一因になりましたし、都市部では道路の舗装が進んだため、スギ花粉は土に還ることなく、何度でも風によって舞い上がることと なりました。

これらの原因が考えられる花粉症ですが、防塵マスクをしてもなかなか避けきれるものではなく、スギ花粉以外にもアレルギーの元(例えば家のほこりや ブタ草などの雑草)があると、一年を通して鼻が愚図る結果となります。花粉症も含めてこれらをアレルギー性鼻炎といいますが、新薬の抗アレルギー剤だけが お薬ではなく、漢方薬にも良く効く方剤があります。

「小青竜湯(しょうせいりゅうとう)」というお薬は、麻黄などの生薬を含む方剤ですが、身体を温め鼻水を止めてくれます。現代医学的にもその効果は 実証されており、大変高い有効率を示しています。毎年、この季節花粉症で悩まされる方は、ぜひ一度試してみて下さい!漢方薬は現在エキス顆粒剤となり、健 康保険も適用されることから、非常に飲みやすい身近な存在になっています。アレルギーにも漢方薬を!

2015-04-14 12:15:00

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